こんにちは！

 

１０月もさまざまな場所で講習をさせて頂きました。

 

そこで、共通して話題に上がるのが『上手がメイクできない』という悩み。

 

実は、一般の方は［自分と家族以外のスッピンを、まじまじと見る機会］ってなかなかないのです。

 

私は多くの方の肌の状態を見させて頂くので感じるたり見たりするので解るのですが、、、

 

メイクがうまくいく人とそうでない人は、圧倒的に【肌の美しさ】が違うのです！

 

絵画で例えて説明すると、

 

白いキャンパス（日焼けやシミ・シワの無い）に描くのか？

 

色のついた（日焼け肌）画用紙に書くのか？

 

折り目のついた新聞紙（シワやシミ）に書くのか？

 

くらい、違います。

 

そして、マスク生活で頬骨のクスミや、目の下のタルミが気になる方が増えています。

 

キャンパス上にピシッと紙を貼った状態で絵を描くのは書きやすい。

 

撓みがあるキャンパスに線を真っすぐ引いたり描いたりするのは難しい。

 

それくらい、大きく違います。

 

肌の状態（ベース）によって、メイクの出来は大きく左右されます。

 

この肌を作っているのが、それぞれが毎日行う【習慣】です。

 

習慣を改めなければ、あなたの肌もメイクも変わりません。

 

私たちがメイクする時、１０代の子はとても簡単で、

 

年齢を重ねるほどメイクが難しいのは、ベースの違いが大きいからです。

 

だけど、諦めないで。

 

若い方は現在の肌を維持する事を心がける事。

 

すでに若さを失いかけている人は、若返りの対策をしっかりとる事。

 

自分で解決できな部分はプロに相談する事が大切です。

 

こんな風に質問してみてください。

 

『もっと綺麗になるには何が必要ですか？』と！

 

きちんと、客観的にお答えします♪

 

さぁ、冬の気配がしてきました。

 

朝晩が寒くなりました。

 

服の衣替えと一緒に、お肌のケアも冬バージョンに衣替えくださいね❣

 

それでは今日も素敵な一日を！